4月25日放送の「日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」では、なんとランドセルが大きくなった理由が紹介されていました。気づけばランドセルは大きくなっていて、その理由がランドセルに入れるある物が大きくなったからのようなのですが、その理由について紹介したいと思います!またそもそもいつから大きくなっていたのでしょうか?!
ランドセルはいつから大きくなったの?
現在のランドセルのサイズは、
ランドセルにもよりますが、外寸で
横幅:26センチ前後
高さ:34センチ前後
奥行き:21センチ前後
ほどになります。
そして、ランドセルがサイズアップしたのは、
2010年(平成21年)のモデルから!
ランドセルが大きくなった理由は?
ランドセルがサイズアップした理由は、学習指導要領の改定で、
教科書がA5からA4サイズになったから!
いつの間にか教科書はA5サイズから、A4サイズになっていたのですね。しかも、サイズが変わっただけではなく、脱ゆとりということもあり教科書のページ数が約25%も増えたそうです。。今の子供たちは重い物を背負ってるのですね。
また、さらに学校で配られるプリントもA4が多く、さらにそれをフラットファイルに入れるので、横幅が必要になってきてるそうです。
あの紙のやつですかね??
娘の代からフラットファイル対応になりました。高さが、ランドセルの横板?の一番高いところでピッタリなので、一番背中側に入れると歪むかも?
うちの小学校は今のところフラットファイルつかってないので、詳しくはわからないんですが💦 pic.twitter.com/FeNo5I7FRU— …σ (@sigma321456987) 2019年4月15日
まとめ
小学校のランドセルは、学習指導要領の改訂で、教科書がA5からA4になったためランドセルもサイズアップしたのでした!
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