<沸騰ワード>ビジネススイート席とは?ファーストクラスと料金は違うの?高橋真麻がその魅力を紹介。4月12日。

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ビジネススイート

4月12日放送の沸騰ワード10では、「ラウンジの鬼・高橋真麻」さんが半年ぶりに登場するそうです。今回は、テレビ初公開のラウンジを視察したり、ラウンジに入り浸っている間に高橋真麻んが編み出した元を取る裏技なども紹介してしましたが、その中でも、「ビジネススイート席」を紹介していたので、ビジネススイート席について調べてみました!ビジネススイート席とはファーストクラスやビジネスクラスとはどう違うのでしょうか??また気になるお値段はいくらなのでしょうか?

ビジネススイート席とは?ファーストクラスと違うの?

実は、ビジネススイート席というのは、

 

マレーシア航空が差別化のために導入した、出張をするエグゼクティブ向けに新しく導入(名称変更)したシートなのですが、元々はファーストクラスを利用しています!

 

ファーストクラスのあった席を、ビジネススイートとして新たに導入しました。

 

そのため、A350の機体でも4席しかありません。

 

 


受けられるサービスとしては、

 

・空港での出迎えとチェックインカウンターへの案内。

・専用 プライオリティチェックイン

・ゴールデンラウンジの利用

・特別な食事メニュー

・特別なアメニティキット

・預入手荷物の許容重量50kgなどなど

 

と基本ファーストクラスの時のサービスとほぼ変わらないそうです。

 

ビジネススイートにしたのはなぜ?

席もファーストクラスなら、そのままで良かったのでは?と思うところですが、

 

 

実はサービスも同じで、機内試食もファーストクラス専用だったのと変わらないそうです。

 

最近はファーストクラス不要論も出てきているそうで、マレーシア航空がいち早く、値段が高いファーストクラスよりも、ビジネスクラスの上位グレードという位置付けに変更したようです。

 

それでもビジネススイートと呼んでいるのは、ビジネス利用の際に企業のトップがファーストクラスを利用するのは批判もあることから、ビジネススイートと名称を変えることで、よりビジネス利用をしやすくするのが狙いだそうです。

 

適用路線は?

 

マレーシア航空の中でも、ロンドン・ヒースロー空港、成田、関西国際空港、シドニーなどの路線で導入されているようです。

 

機材はA350-900とA380-800とのこと。

 

ビジネスクラスとの違いは?

基本ファーストクラスのシートをビジネスクラスにしている関係から、ビジネスクラスとも異なります!!

 

ビジネススイート>ビジネスクラス

 

とビジネススイートが上になります。

 

 

ビジネススイート席の価格はいくら?

さて気になるお値段ですが、

 

お値段とサービス、座席の快適性などを考えるとビジネススイートはファーストクラスよりも断然お得なるようです。(どっちも乗れないのでピンときませんがw)

 

  • 成田ークアラルンプール往復で36万円ぐらい
  • 成田ーロンドン往復(クアラルンプール経由)なら42万円

 

ちなみにキャンペーン時には、クアラルンプールの往復を¥235,200-(往復)、ロンドン(ヒースロー)の往復を¥356,800-(往復)で発売していたそうです!

 

確かにビジネスクラスとほとんど値段が変わらず、シートもサービスも料理もファーストクラス並となれば、利用したい企業のエグゼクティブが増えそうですね!!!

 

 

まとめ

ビジネススイート席とは、マレーシア航空がいち早く導入した、ファーストクラスを廃止して、ビジネスの上級席として設定した新しいシートの形でした。

 

 

 

 

 

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