3月13日放送の、「東大王」では、東大チームが8連勝中です!今回の相手はデヴィ夫人軍団。デヴィ夫人軍団注目の逸材が、アメリカ人初の漢字検定1級を取った、ブレットメイヤーさん。地元では「ぶ先生」の相性でも親しまれているそうです。東大王に登場した、漢検1級をもつ、漢字教育士であり、日本人より日本語を知っている、ブレット・メイヤーさんのプロフィールや経歴などを調べてみました。
<東大王>ブレット・メイヤーさんの経歴、プロフィールは?
名前 | ブレット・メイヤー |
生年月日 | 1982年生まれ |
出身地 | アメリカニュージャージー州 |
居住地 | 静岡県浜松市 |
ブレット・メイヤーさんは、アメリカ初、さらに非漢字圏の国出身者で初めて漢字検定1級に合格した人です!英会話講師、翻訳者を経て、さらに漢字教育士としても活躍中!
あす夜6時55分からの #ワタシが日本に住む理由 3時間SPに登場するブレット・メイヤーさんはアメリカ人として初めて漢字検定1級に合格😳街中にある珍しい漢字に夢中で、漢字の成り立ちを分かりやすく説明してくれます👨🏫
今日午後2時からは、彼が番組に初登場した回をアンコール放送✨#BSテレ東 pic.twitter.com/xSmm2TFhTd— BSテレ東 【BS7ch】 (@BS7ch_PR) 2019年3月10日
ちなみに、漢字検定1級のレベルは?こちらの番組にブレット・メイヤーさんが出演しています!そしてこの漢字読めますか?
<東大王>ブレット・メイヤーさんが漢字に興味を持ったきっかけは?
メイヤーさんが日本に興味を持ったのは、高校時代のアニメクラブで日本のアニメが大好きで、日本へ大学時代に大阪へ短期留学したそうです。
日本に来て、漢字に魅了され、一度帰国したものの、2008年から漢字検定に挑戦し始めています。そして、2012年には5度目のチャレンジで1級に合格!!ブレットさんは、日本語の翻訳と英会話講師の仕事をしながら日本に滞在されていたそうです。
ちなみにブレットさんが子供の頃は日本のアニメといっても限られていて、「ドラゴンボール」を良くみていたそうです。
ちなみに漢字検定1級の合格率は、11.9% です。
多いように感じますが、他の急に比べて、受験者が1200人程度と少なく、難関すぎて、腕に覚えのある人しか受けないレベルなのかと思います。ちなみに準一級は5000人程度が受験しています。
ちなみに漢検の受験歴は、
- 8級は1回で合格。
- 6級、5級も合格。
- 4級を1点足らず落ちたものの、勉強し、いきなり2級に挑戦して、合格。
- 準1級は2回目で合格。
- 1級は2012年に5回目で合格。
外国人が日本語を学ぶ時も、私達にとっての英語みたいに難しいのかな🤔
言語学習には共通のヒントが何かあるはず!
ということで漢字のプロにお伺いしてきました📖#漢字の日
英語学習につまずく人には特徴が?漢検1級合格者ブレット・メイヤーさんに聞く語学習得のコツ https://t.co/eS9rCZEjNn pic.twitter.com/ZZwIiPOMSI
— DMM英会話 (@DMMeikaiwa) 2018年12月12日
<東大王>ブレット・メイヤーさんはどうやって漢字を覚えたの?
ブレット・メイヤーさんのインタビューなどによると、
漢字はそれぞれ意味を持つパーツの組み合わせなので、謎解きやパズル感覚で覚えていったそう。漢字検定については、2級までは書き取り練習ノートで勉強し、出題される熟語の意味を一つ一つ辞書で調べて書き写していたそうです。
また、1日仕事の後に2−3時間も勉強していたそう!試験前は5−6時間も!すごい努力です。そして、ブレットさんからすると、「漢字はアート」と感じていて、勉強というよりもえを書くことのように楽しんでできることだそう!
そんなユニークな勉強をしていたブレットさんは、なんと漢字の本も出しています!
<東大王>ブレット・メイヤーさんはTEDxTalkにも出演
ちなみにブレット・メイヤーさんは、浜松で行われたTEDtalkにも登壇しています!
まとめ
ブレット・メイヤーさんは、高校生の頃に日本のアニメが大好きになり、漢字に興味を持ち、2度の日本滞在を経て、漢字検定でアメリカ人で初めて1級を取得した方でした!
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