海外では定番の液体ミルクがついに日本でも発売になりました!江崎グリコの「アイクレオ赤ちゃんミルク」です。海外では定番の液体ミルクですが、ついに日本でも解禁です。販売方法、通販の仕方、値段や口コミを調べてみました。また温め方などどうやってあげたら良いかについて、そして災害時にも活用できそうなのかなども調べました。早くもグリコのウェブサイトでは完売のようです。早く楽天などで買えるようになると良いですよね。
友人で海外で子育てした友達もいて、皆液体ミルクが本当に楽だったー、日本になくて残念と結構声を聞いていたので、ついに日本上陸嬉しいです。我が家はもうそろそろミルク終了ですが、これは待っていた人は本当に多いと思います。
液体ミルク(グリコのアイクレオ)とは?気になる値段は?
江崎グリコの「アイクレオ赤ちゃんミルク」は、日本で初となる、紙パック容器入りの液体ミルクです。
気になるお値段は、
125ミリリットルで 希望小売価格は200円(税抜き)
こんばんわ!
いよいよ、育児に馬場の広がるアイテムが!
っていうか、やっと発売ですね。
遅すぎます…https://t.co/WxbkEHO3w6
— 藤ととちゃん (@fuji_totochan) March 5, 2019
ちなみに賞味期限は6か月で、常温保存です!
液体ミルクってどんなもの?
液体ミルクは、調乳する必要のない、調乳済みのミルクが液体状で販売されています。自宅や外でミルクを作るときにはお湯で溶かしたり、水で冷やしたりと手間がかかりますが、液体ミルクはまさにその場であげられるミルクです。そのため、災害時や外出時に調乳の必要がなくすぐ赤ちゃんにあげられるのが特徴です。
ちなみに、2018年8⽉8⽇に⾷品衛⽣法の『乳等省令』、健康増進法の『特別⽤途⾷品制度』で液体ミルクに関する基準が定められ、⽇本で乳児⽤液体ミルクの製造・販売が解禁されるようになりました。
液体ミルクはいつからどこで買えるの?通販は?
グリコの液体ミルク(アイクレオ)ですが、現在(3月5日)段階では、販売は、グリコのウェブサイトのみになります。
ただ、3月11日から全国のベビー用品店やドラッグストアなどで取り扱いが始まるそうです!さらに、明治も13日に液体ミルクについての販売を発表すると言われています
。
実店舗以外でも購入可能なのか、今後ウォッチしていきますね!
グリコの公式通販サイト在庫切れだったよ〜 #液体ミルクhttps://t.co/L2EXjbuybr
— みほ®︎@ちー 6.23㊛8m (@mihomata345) March 5, 2019
グリコの液体ミルク買おうと思ったらもう在庫切れですって!奥さま!(誰)
— さいとう (@saito58455475) March 5, 2019
液体ミルクの温め方や飲ませ方は?
液体ミルクですが、温めなくても常温保存ができ、常温であげることができるのです!
なんて便利。
感覚的にはお水を常温で飲んでるようなイメージでしょうか。
今回のグリコが発売したタイプは紙パックで、哺乳瓶タイプではないので、外出時には消毒済みの哺乳瓶は持っていく必要がありますね。海外の液体ミルクは哺乳瓶タイプのものもあり、その場でパパッとあげられるタイプもあります。日本では先々こちらのタイプも発売されると嬉しいですね。
液体ミルクは備蓄できるの?災害対応は可能?
グリコのアイクレオ、液体ミルクは
・常温保存
・賞味期限は6ヶ月
と、賞味期限も長く、常温保存ができるので、これは災害時に備えて自宅の災害用バッグの中に入れておきたいですね!
ぜひ次の段階として、哺乳瓶タイプのものも発売して欲しいです!
ツイッターでの反応は?待ちに待った声が多い!
>RT
㊗️液体ミルク発売!
たくさん売れて、どんどん普及・改良されますように✨ありがとうございます、グリコ!
— Lisa@31w (@lisagas0101) March 5, 2019
粉ミルクはお湯で毎回溶かして、冷まさないといけないので、育児の負担です。
液体ミルクが出るのは助かりますね。
日本では初「乳児用の液体ミルク」グリコが発売 #SmartNews https://t.co/9PKfu7ji4v
— アールグレイ@淡路島紀州釣り (@earl_grey_y) March 5, 2019
やっと国内でも発売開始されたようですね。
我が家はもう不要ですが、助かる家庭は多いだろうな。
わたしも欲しかった!https://t.co/O2oqioDwRb— ちえ@フルタイムワーキングマザー (@Chie10802279) March 5, 2019
ようやく!!
日本に帰ったら液体ミルク買うよ!応援するからね!グリコさん、開発生産どうもありがとう!!!🙌✨✨
近い将来、使い捨て哺乳瓶タイプが出るのも待ってます🙏✨✨ https://t.co/XY1IwOlpeD— ごきげんなANNE🍫 (@anneinagoodmood) March 5, 2019
そういやまさか自分の子が1歳になるまでに液体ミルクが国内メーカーにより発売されるとは思ってなかったよ、グリコさんありがとう
— でてこない(でてきた) (@detekonai) March 5, 2019
グリコの液体ミルクを開発したのは、永富宏さん
ちなみに、このグリコのアイクレオ液体ミルクを中心になって開発したのは、永富宏さんです!
それにしても、この液体ミルクを開発したグリコの永富さんのすごい苦労がマジで伝わるこの一言一言に、思わず泣きそうになってしまった。
多分、いろんなお母さんを助けてくれる商品になるんだと思う。
素晴らしい仕事だ。 pic.twitter.com/DpJdUp43jK— たらちゃん (@tarachannnew1) February 6, 2019
液体ミルク発売きた!
11日から発売開始、125mlで200円。
大体予想通りの値段かな、と。問題は、紙パックで使い切り前提(残りは保存不可、破棄)だと、低月齢ではちと使いにくい。
日本では初「乳児用の液体ミルク」グリコが発売 : 経済 : 読売新聞オンライン https://t.co/EkuoQejbyO
— 相川晴(HAL) (@halproject00) March 5, 2019
液体ミルクは、お湯での調乳は必要ないけれども、災害時を想定した場合には
哺乳瓶の消毒と言う点の課題は残ります。
使い捨て哺乳瓶ももっと知名度が上がるべきかもです。
海外では液体ミルクの容器に使い捨て乳首を直接はめて使えるタイプもあるので、本当はそれが一番災害時には便利なのですが… pic.twitter.com/uLFuAWWdOg— 矢口まゆ 東京都町田市議会議員 (@machida_mayuyu) March 5, 2019
海外では当たり前の液体ミルク!
ついにアイクレオ出したか〜❤️
便利やな!高いけど!
4人目には是非使わせてもらお〜🍼 pic.twitter.com/pgBSBdtXbR— Nakamoto Shione(23) (@ssrrkk0929) March 5, 2019
液体ミルクついに発売かー。思ったより安かったけど、さっそく売り切れてたw 哺乳瓶に移し替えて飲ませるのは面倒な気がするなhttps://t.co/kR8qMvaBZi
— Archie@DOL_丁髷ハート (@archie_marukome) March 5, 2019
アイクレオ 赤ちゃんミルク12本入り|ベビー育児|江崎グリコ https://t.co/zu3isHzjAn
売り切れwww
でも、温めなくても常温程度なら使えるっぽいね✨✨✨✨✨
明治の液体ミルクも13日に詳細出るらしいし、どっちかは絶対買う😋 pic.twitter.com/gnlCdhZK5D— ラズベリー・ニップル・ウーマン (@kano_ho) March 5, 2019
液体ミルクの開発のきっかけは熊本の地震
グリコの永富さんのインタビューでは、グリコが液体ミルクを開発しようと思ったのが2016年のことで、熊本の地震がきっかけだったそうです。
被災地で断水が続く中にフィンランド(販売されているミルクの8割がたが液体ミルク)からの支援物資に液体ミルクがあり、脚光を浴びることになったそうです。
⽇本で液体ミルクが⼤きく注⽬されるようになったのは、2016 年4 ⽉に起こった熊本地震がきっかけでした。
震災の被害により断⽔が続く中で、フィンランドから⽀援物資として届いた液体ミルクに脚光が集まったのです。それ以来、各所で署名運動が⾏われるなど、国内における液体ミルク製品化への動きが拡⼤しました。
まとめ
液体ミルクがついに日本でも発売に。グリコのアイクレオシリーズが第一弾です。液体ミルクは、海外では主流ですが日本にもやっと始まるきっかけができて嬉しいですね!
そして液体ミルクが注目されたのは216年の熊本地震だったそうです。そこからグリコが開発し、ついに2019年に発売に。これからの普及が楽しみですね。
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