ミス日本(海の日)東大生、高橋梨子の勉強法、家庭のルールや教育法は?親に共通する習慣とは?林先生の初耳学。3月2日放送。

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3月2日放送の「林先生の初耳学」の、「澤部の初耳ピーポー」では、ミス日本「海の日」に選ばれた東大生の高橋梨子さんが取り上げられていました。最難関と言われる、東大理科Ⅲ類に合格した高橋さんのお家の気になるルールや、東大生の8割が実践している勉強法、東大生の親が子供にしている共通の習慣など木になる情報が沢山登場します。また高橋梨子さんは、林先生の教え子でもあ流そうです。どの家庭でもできる教育法が紹介されています!!

 

高橋梨子さんの出身高校は桜蔭?などプロフィール

名前:高橋梨子(たかはし りこ)

年齢:20歳

出身高校:私立桜蔭高校でバレーボール部だったそう

2019年度ミス日本「海の日」を受賞

将来の夢:小児科医!

林先生の元教え子!

 

現在は東京大学Ⅲ類に通っており、父・母・弟の兄弟構成。実は現役時代には、東大は受からず、慶応の医学部に合格していたそうなのですが、きちんと勉強すれば合格できると考え東大にチャレンジするため1年浪人をされたそうです。

 

 

 

 

林先生の教え子、高橋梨子さんの勉強法と2つのルールとは?

ご自宅は今はお母様と弟さんと住んでいて、お父様は単身赴任中だそうです。

 

ちなみに、

幼少期からテレビ、ゲームの時間制限はなし!

 

自宅で守る2つのルールとは?

 

1)部屋にスマホは持って上がらない!

 

スマホは部屋に持ち込ませない。帰ったら、リビングにスマホに置く。これは家族全員のルール。部屋での勉強の集中力の持続に役立つとのこと。

 

2)帰宅したら必ずリビングで過ごす!

 

機嫌が悪くてもリビングで過ごす。

帰ってきたらかばんごとリビングでご飯を食べて、勉強してと過ごしていたそうです。

そうすると、家族の会話が増えて、子供の心が安定し、学習向上につながるそう!

 

林先生も2つのルールに同意!

 

子供が親の方を見た時にはいつも繋がっている感じが安定して勉強できる環境を生んでいると思います。

 

 

東大生の親に共通する習慣とは?

東大生の親が子どもに対してしていた共通習慣とはどのようなことなのでしょうか?

以前、林先生の初耳学で、東大生の親がやっている習慣が取り上げられていましたが、その時には、雑誌プレジデントファミリーの調査結果が話されていて、

 

子供の学力を伸ばすたった一つの親の習慣は、

「子供の話をしっかり聞くこと!」

とてもシンプルです。それならちゃんと実践してる!という親御さんも多いのではと思うのですが、普段ながらスマホだったりスマホの通知を優先させたりなど、子供に100%向き合って話をしっかり聞いているかというと、どうでしょうか?

 

さらに、「熱中体験をさせること」

ミス日本海の日の高橋梨子さんも、小学生の頃に公園で見つけたアゲハチョウの幼虫を自宅に持ち帰り蝶になるまで育てたり、そこからハマってみかんや柚子の木を買って、また違うアゲハチョウの卵を採集して蝶になるまで育てたりと、まさにハマった体験をされていました。

 

東大生の親御さんたちは、「勉強しなさい」ともあまり言わないようで、ちゃんと子供の話を聞くことにフォーカスされているそうなのです。

 

勉強しなさい!と言わなくても自主的に勉強する姿勢が子供に見られるので、勉強しなさい!と言わなくて良いという話もありますが、その自主的に学ぶ姿が、子供の頃から親の接し方で変わっていくんですねー。恐るべしです。

 

また、さらに東大生の親の習慣として、

東大生の親の6割が大人になっても勉強していたという結果が。

 

親がまず自主的に学ぶ姿勢を子供に見せるというのは本当に大切なことですねー。

 

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まとめ

さて、東大で小児科医を目指す高橋梨子さんのお家でのルールはスマホとリビングがポイントでしたね!子供が大きくなったら我が家も真似したいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

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