ZOZOありがとうメンバーを分かりやすく解説。 ZOZO ARIGATO メンバーシップとは。ゾゾ(ZOZO)タウンからオンワード撤退も関係。ミキハウス、なども。<追記あり>

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12月25日に始まったゾゾタウンの新サービス、ZOZO ARIGATO メンバーシップ(ZOZOありがとうメンバー)との関係もあると報じらていますが、そもそもZOZO ありがとうメンバーとはどのようなサービスでしょうか?詳しく紹介しています。

 

また、報道ではZOZO(ゾゾ)タウンからブランドが撤退するニュースが流れていますが、一番最初のオンワードが撤退というニュースが12月28日に出ました。そして、最近では、ミキハウスもゾゾタウンから撤退を決めたというニュースがありました。ミキハウスの社長のコメントがウェブニュースにでていましたが、基本的にオンワード同じ理由という印象でした。

 

各ブランドが撤退を決めた理由になっているのが、ZOZOありがとうメンバーシップです。関係や内容について書いています。

 

ありがとうメンバー ZOZO ARIGATO メンバーシップが要因?

 

さて、一部の報道では、今回オンワードが撤退を決めた一因として、ゾゾタウンが12月25日から開始した、ZOZO ARIGATO メンバーシップなるものが関係しているとも言われていました。

 

こちらの原資はゾゾタウンが出していて、ブランドは出さないようではあるのですが、

 

定額サービスで、ゾゾのメンバーになると、いつでも10%オフで買えますよーと言う制度なのですが、そうなると、ユーザーはゾゾに会費を払い、ディスカウント受け取れるので、ゾゾで買おう!と言う人が増えますよね。そうすると、7割も自社ウェブサイトで買ってくれているオンワードからすると、そちらにユーザーが流れたり、もしくは流れなくても、百貨店ブランドで高価格で売っているブランドなので、値が下がる=ブランドが毀損すると言うことにも繋がると考えたとも言われています。

 

 

<追記>

と書いていましたが、やはり下記のように報道されていました。

 

 

オンワードホールディングス株式会社の保元社長は報道でこのようにコメントしています。

「新品投入の初日から値引きすると安ければ安いほどよいということになる」

と指摘が。やはりブランド価値の毀損を懸念したようです。

 

 

ありがとうメンバー ZOZO ARIGATO メンバーシップとは?

話題のありがとうメンバーですが、どう言うサービスなのでしょうか?

まず、ゾゾタウンのウェブサイトの引用です。

 

 

「ZOZOARIGATOメンバーシップ」について

 

サービス名

ZOZOARIGATOメンバーシップ(ゾゾアリガトーメンバーシップ)

 

サービス開始日

2018年12月25日(火)

 

利用料金

年額3,000円(税抜)、または月額500円(税抜)

 

会員特典

・商品の購入金額のうち10%が「ARIGATO割引」として適用される。割引額の一部または全額を、当社が指定する団体への寄付や購入先のショップへの金額還元として使用可能

初回キャンペーンとして、ZOZOTOWNで初めて会員登録をされるお客様に限り、入会初月は購入金額のうち30%が「ARIGATO割引」として適用

・セールへの先行招待

 

対象商品

全商品(※おまかせ定期便は除く)

 

割引限度額

50,000円(税込)/月

 

支払い方法

クレジットカードのみ

 

寄付先

日本赤十字社

特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)

特定非営利活動法人国境なき医師団日本

公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)

公益社団法人日本動物福祉協会

 

 

要は、会費を払って会員になると、10%オフの割引を受けるか、その分をゾゾタウンが提携している団体に寄付することができる仕組み。

 

さらに、10%オフの原資は、ゾゾタウンが出しているそうです。

 

会費が月だと500円で、買い物の上限が50,000円なので、

・最大だと、5万円購入して、10%割引で5000円の割引を受けることができる。

・ユーザーは月あたりであれば、500円なので、4500円分お得。

と言うことになります。

 

仮に月2万円購入したとしても、

・20,000円X10%=2,000円

・2,000円ー500円=1,500円お得。

 

さらに、年会費で払うと3,000円。12か月で割ると、1か月あたり250円!

50,000円分購入したら、4,750円分、20,000円であれば、1,750円の割引を受けられます。

 

その割引分を自分で享受しても良し、寄付してもよし、と言うサービスだそうです。

 

毎月、もしくは年間である程度まとまってゾゾタウンで購入する方にはお得なサービスかもしれないですね。若干仕組みが分かりにくい印象があります。

 

と言うのも、背景として、お得になった分を、本人が使ってもいいし、せっかくだからありがとうの気持ちを乗せて世の中に還元してくださいね!と言うサービスと言えるかもしれません。

 

「お得になる金額分」をどう使うのかをお客様自身でお選びいただける仕組みにいたしました。

 

自分へのご褒美として割引にお使いいただくことはもちろん、当社が指定する団体への社会貢献としての寄付や購入先のショップへの応援としての金額還元など、お客様に使い道を選択していただく中で、人や社会へ様々な思いをめぐらせ、ARIGATO(ありがとう)というあたたかな気持ちが行き交うことを目指してまいります。

 

今後も、「ファッションを楽しみながら社会貢献もできる新しい仕組み」として本サービスがより多くの方にご賛同いただけるよう努めてまいります。

 

日本赤十字社もツイートしてますね!

 

Twitterなどでのユーザーの反響は?

 

ツイッターを見ていると、25日にスタートして、早速入っている人のツイートが多いので、比較的ポジティブな意見が多い印象を受けました。

 

<追記>

その後、数日経ってツイッターを見てみると、賛否両論担っていました。特に、システム障害なのか?基本クーポン適用後にさらに10%オフになるはずが、クーポンが適用されなかったりのトラブルもあったようです。

ゾゾタウンのウェブサイトを見ると、

 

【割引金額についての注意事項】
・割引額は限度額期間内に5万円(税込)※までとなります。限度額期間と残額は「ZOZOARIGATOメンバーシップ申込内容ページ」にてご確認いただけます。
※以下「割引限度額」と呼びます。
※ARIGATO割引を自分以外の応援に使用した場合も、割引限度額に加算されます。
・1注文内の商品の割引金額が割引限度額の残額を超えてしまう場合、残額分まで割引が適用され、超えた分の金額はお客様負担となります。
・おまかせ定期便のご注文は割引適用外です。
・ZOZOTOWN内でご利用いただける各種値引きは下記の順番で適用され、ARIGATO割は①~③の値引きを行った後の価格からさらに10%OFFとなります。
①セールによる値引き
②その他特別値引き
③ブランドクーポン利用による値引き
④ARIGATO割引による値引き

 

ということで、ありがとう割引は、ブランドクーポン値引き後にも適用されることになっていますが、その併用が一部できなかったというツイートもありました。

<追記終わり>

 

 

後、基本的にこれは割引分を自分で使うか寄付かの二択になってます。割引全額受けて、さらにゾゾが寄付してくれるわけではないのでご注意を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かたや懸念の声もちらほら。

 

 

 

 

 

あとは、最初30%オフとなるのは新規会員だけと言うのがわかりにくいのと、年会費を払ってもサービス自体が終わってしまう可能性も無きにしも、と言うところがありますね。

 

 


ちなみに前澤社長のコメント。

 

 

 

ゾゾタウンからオンワード樫山が撤退と報道

報道をまとめますと、

  • ゾゾタウンからオンワードが衣料品出店を取りやめ=撤退を決めた。
  • オンワード樫山は、ゾゾタウンで23区、自由区、ICBなどの百貨店ブランドを取り扱い
  • ゾゾタウンが始めた、定額制会員サービス「ZOZOARIGATOメンバーシップ」がオンワードが撤退を決めた要因の一つと言われており、この制度で価格が下がることをオンワード樫山が難色を示し、折り合わな方模様
  • オンワードは、ネット通販事業のうち、7割が自社サイト経由と自社比率が高い。(ので、ゾゾから撤退しても影響は少ない?!)
  • ゾゾタウンは、「オンワードから撤退の連絡は受けていない」と回答しているそう

 

と言うことのようで、

 

元々自社サイト比率の高いオンワードからすると、高い手数料をゾゾタウンに払っている上、さらに今回の定額サービスで定価から常時10%オフになる(セール品もだと思います)ので、自社ブランドの価格が下がることと、ユーザーからすると、ゾゾで買った方がお得となり、そちらにユーザーが流れるとオンワードとしては、うまみが減ると言うことなのかなと理解しました。

 

<追記>

その後、正式にオンワードのゾゾタウンからの撤退が告知されています。

 

 

 

<追記>ミキハウス、4℃、パーリーゲイツなども出店停止。

 

また、ヨンドシー(4℃)ホールディングスが販売停止中だそうです。理由は、通常はセールを行わないブランドのため、自社店舗と差が出てしまい、取りやめを決定。確かに、ゾゾで買った方が店舗で買うよりお得!となりますものね。

 

さらに、子供服のミキハウス、TSIホールディングス傘下のマーガレットハウエル、パーリーゲイツも現在出品ををやめています。

 

販売取りやめ決定

  • オンワードHD 「23区」、「自由区」などすべて

 

販売停止中

  • TSIホールディングス 「マーガレットハウエル」や「パーリーゲイツ」
  • 4℃ホールディングス 4℃
  • 三起商事 子供服「ミキハウス」
  • クー 「プードゥドゥ」

 

2月より割引期価格は今後有料会員のみに表示へ変更

 

現在ログインしなくても、3割引き(初めて会員になる人のみ)の価格が見えていますが、それを2月中旬をめどに有料会員のみに表示する方法を”出品企業が選べる”ようになるそうです。

 

 

ゾゾタウン 出店料はどれくらい?クーポンの出資元は?

 

さて、そもそも各企業はどれくらいゾゾタウンに出店料を払っているのでしょうか?

ゾゾタウンの販売手数料は報道(日経新聞)では、

平均で3割強!

と結構お高めです。

 

さらに、各ブランドから発行されるクーポンは、

原則ブランドが費用負担をしているそう。

 

ゾゾタウン自体は、商品取扱高は右肩上がりで、2019年3月期では前年比33%で、3,600億円を見込んでいるそうです。ゾゾタウンは好調なのですね。

 

 

 

まとめ

 

いかがでしょうか?

 

ちょうど先日ゾゾタウンをのぞいたらゾゾありがとうメンバーなるものが始まっていてよくわからなかったのですが、これを機に調べてみてスッキリしました。

 

さて、今回のオンワードの撤退、その後他の企業にも波及するのでしょうか。

 

また、ありがとうメンバーはこれからどれくらい浸透するのでしょうか。目が離せません。

 

ゾゾタウンの ZOZO HEATを詳しく紹介。

 

さて、ゾゾといえば、先日発表されたゾゾヒートも話題になっていましたね。

詳しくはこちらから。

 

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