ソレダメ!では「長寿遺伝子」、
「サーチュイン遺伝子」を
活性化させる食べ物や生活習慣、
「長寿ホルモン」を増やす食材や
食べ方が紹介されていました。
誰もが持っているご長寿遺伝子!
活性化させるにはどうしたら良いの?
全国のご長寿さんに密着して
その秘密に迫る!ご長寿料理に生活習慣…
そして共通する、ある趣味って一体…?
人生100年時代
と言われるようになり、
これからは、
いかに健康に長生きするか!
健康という無形資産が絶対超重要と
思っているので、共働き夫婦が
今から必見の番組です。
長寿遺伝子って何?
長寿遺伝子と言われる、
「サーチュイン遺伝子」ですが、
誰でも持っている遺伝子!
「長寿遺伝子」「若返り遺伝子」とも
呼ばれており、今から約20年ほど前に
米国MITのガランテ教授が酵母の中から発見したそうです。
普段は寝ている遺伝子なので、
起こす必要がある!
この遺伝子が活性化すると、
- 細胞分裂を遅らせる=老化を遅らせる
細胞を若返らせるそうです。
結果体も若返り、健康寿命を伸ばすという、
まさに夢のような遺伝子ですね。
長寿遺伝子を活性化させるには?
1、アーモンドを食べる
アーモンドは長寿遺伝子を活性化
させるのに効果的な食べ物が
アーモンド
理由は、
アーモンド内の
レスベラトール
がサーチュイン遺伝子を活性化
1日20粒ほどが目安
食事の間隔を12時間以上あける
空腹状態が12時間以上続くと
空腹状態が続くとサーチュイン遺伝子が活性化!
人間は、栄養状態があまり良くない状況に
置かれるとサーチュイン遺伝子が活性化するそうです。
今回取材した長寿の人の共通の趣味は歌うこと
今回取材した90才以上でも
元気な高齢者の人の共通の趣味は、
歌うこと。
ジョギングや水泳じゃなくても
歌うことで運動になる!
長寿ホルモンを増やす食材と食べ方は?
長寿ホルモン=アディポネクチン
長寿ホルモンと呼ばれるのは、
「アディポネクチン」だそうです。
聞きなれない言葉ですね。
アディポクネチンは脂肪細胞から
分泌されるホルモンの一種。
生活習慣病の改善に役立つそう!
長寿ホルモンとも痩せホルモンとも
呼ばれているようでこれは注目ですね。
生姜の成分が長寿ホルモンを活性化
生姜の成分、ショウガオールが
アディポネクチン を活性化
長寿のための生姜の新常識とは
ショウガ(生姜)の皮はむかない
・皮と身の間に生姜オールが多く含まれている
皮をむかずに食べるのが新常識!
ショウガオールが3倍になる方法
ショウガオールは加熱すると3倍に。
しかし、150度を越えると効果なし。
煮込みは100度以内であればOK。
新常識は、加熱しすぎない!
ショウガ(生姜)料理 レシピ
産地農家が実践する方法は、
生姜のかき揚げ、佃煮、生姜ようかん など
以下にレシピを紹介します。
ショウガ(生姜)の炊き込みご飯のレシピ
<材料>
・米:2合
・生姜:40グラム
・油揚げ:1枚
・醤油:大さじ2
・酒:大さじ2
・出汁:少々
・水:300CC
炊飯器は100度を超えないので、
上記の材料を入れて炊くだけ!
味噌汁には生姜と豆腐!
味噌汁には豆腐!
大豆たんぱく質は長寿ホルモンを増やす効果がある
生姜と取ることで効果アップ!
また、高血圧を改善する。
ショウガ(生姜)の保存方法
冷蔵庫に生姜を入れない!
冷蔵庫は3度。野菜室は6度。
14度くらいを好む生姜にはNGな環境。
キッチンペーパーを濡らして、包み、
レジ袋に入れて、戸棚の中に置くと、
1ヶ月は保存できる!
ソレダメ! ~この冬 新常識でぽっかぽか&健康長寿SP~
ソレダメ!は、
日常生活に潜む様々な間違いに
「ソレダメ!」する情報エンターティメント番組。
番組では、意外と知らない”ソレダメ!!”なことを
再現VTR・専門家の解説・実証実験などを交えて
紹介していきます。
明日の献立に! 寒い季節にぴったりの”冬の煮込みグルメ” 簡単最強レシピを伝授 #ソレダメ #クリームシチュー #アディポネクチン https://t.co/daJ6cyccNx
— テレ東プラス (@tvtokyo_plus) 2018年11月27日
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