6月22日放送の、「世界一受けたい授業」では、渋川祥子先生82歳が最後の授業をすることに。番組では、炊飯器で作るサラダチキンやサバの味噌煮、電子レンジで作る厚焼き玉子やおかきで作るおこわ風炊き込みごはんにマシュマロで作る杏仁豆腐が紹介されます。
世界一受けたい授業、渋川祥子先生のレシピをブログで紹介しています。
※放送後に追記します。
【世界一受けたい授業】渋川祥子先生最後の授業
今日の世界一受けたい授業では、渋川祥子先生最後の授業とのことですが、
渋川祥子先生のプロフィールは、
名前:渋川祥子
年齢:82歳
学歴:お茶の水女子大学家政学部食物学科卒業、農学博士
お仕事:横浜国立大学名誉教授。鹿児島女子短期大学講師、横浜国立大学教育学部講師・助教授、横浜国立大学教育人間科学部教授、聖徳大学教授を経て現在に至る。
現在82歳の渋川先生ですが、この年代の女性でこれだけのキャリを歩まれてれきているのがすごいですね!
|
わかりやすい調理科学の解説でテレビ出演などをされているそうです。
【世界一受けたい授業】炊飯器のレシピ
炊飯器でなんとサラダチキンとサバの味噌煮が作れるとのことですがレシピを紹介します。
サラダチキン
材料
- 鶏むね肉……2枚(600g)
- 塩……小さじ1
作り方
皮をはいで、塩胡椒で下味をつける
密閉袋に入れて空気を抜く
70度のお湯を炊飯器に注ぐ
1時間程度保温すればOK。
これで、ジューシーなサラダチキンができます。
60度から70度が保たれることで、鶏肉がしっとりに。
アレンジとして、
みそ、酒粕、みりん、砂糖を混ぜる
サラダチキンに塗る、ラップで包んで一晩寝かせる
サラダチキンの西京漬が完成!
サバの味噌煮
材料
- さば2切れ
- ねぎ1/2本
- しょうが1かけ
調味料
- 酒50cc
- 水100cc
- 砂糖大さじ1
- しょうゆ大さじ1
- みそ大さじ1と1/2
作り方
調味料を混ぜます、味噌、砂糖、醤油、砂糖、みりん
水を入れてよく混ぜ調味液、刻んだ生姜と鯖をジップロックなどに入れて
空気を抜いてジッパーをしめる
70度のお湯を注いだ炊飯器に入れて、20分ほど保温。
これで出来上がり!
身がジューシーで美味しいサバの味噌煮が出来上がり!
渋川流北京ダッグの作り方
鶏肉の皮に日本酒を振り魚焼きのグリルでカリカリに
きゅうりとネギを細切りに
さらにラップをはって、小麦粉と水を混ぜたものを伸ばして、電子レンジで1分加熱
ラップを剥がすと、皮ができます
そこに鶏肉の皮、ネギ、きゅうり、甜麺醤を載せると出来上がり!
なんと1本あたり三十円でできます!
おかきで作るおこわ
なんとおかきでおこわ風のモッチモチのご飯が!
作り方
お米、水、炊きご飯の素を入れる
そこに砕いたおかきを入れる
1時間おきます
炊飯器で炊くと、表面にモチっとした層ができるので混ぜます
マシュマロで作る杏仁豆腐
材料
・マシュマロ:60g
・水:50cc
・牛乳:170cc
・アーモンドエッセンス:8滴
作り方
1. マシュマロと水をレンジで2分加熱
2. 溶けたマシュマロに材料を加えて混ぜる
3. 冷蔵庫で1時間半ほど冷やして出来上がり
渋川流わらび餅の作り方
片栗粉、砂糖、水を入れて混ぜます
中火で混ぜ続けると、モチっとした透明の塊に
それを冷水で冷まします
冷えたら食べやすいサイズに切ります
きな粉と黒蜜かけるとでき上がり!
番組内容
脳科学から見たキレる人への対処法▽高齢者がキレやすいのは脳が委縮するから?▽思春期の娘・息子への正しい接し方▽理不尽にキレるパワハラ上司・六角精児を相手に正しく対処できる?▽イヌ・ネコ・ウサギの正しい持ち方!カブトムシになにわ男子道枝駿佑が挑戦▽サソリはどこを持つのが正解?▽フライパンいらず!電子レンジで厚焼き玉子が作れる▽おかきで作るおこわ風炊き込みごはん!マシュマロで作る杏仁豆腐▽アニーも登場
監督・演出
- 企画
- 福士睦
- 総合演出
- 高橋利之
- プロデューサー
- 廣瀬由紀子
- チーフプロデューサー
- 川邊昭宏
まとめ
科学的なアプローチで作る渋川先生のレシピ、目から鱗ですね!
80歳を超えてもお元気で、活躍されて素敵な渋川先生のレシピ、ぜひ作ってみたいですね。
世界一受けたい授業オススメの特集はこちら



コメント