4月6日放送の「世界一受けたい授業」では、「メモの魔力」の著者である、SHOWROOM社長の前田裕二さんが2度目の登場!「メモの魔力第二弾」について解説していました!
話題の前田裕二さんの詳しいプロフィール・経歴と、前田裕二さんがメモをすすめる理由や前田裕二さんが教えるメモの取り方、書き方、そして起業ストーリーについて紹介します。前田祐二さんはメモ魔でも知られており、就職活動では自己分析のために書いたノートが30冊以上もあったそう!今日の世界一受けたい授業の内容は、覚えておきたいですね!
メモの魔力はすでに30万部ほど売れているそうです。すごいですね。
何と!日テレ『世界一受けたい授業』前回放送の大好評を受け、史上最速で2度目が決定!今夜19時から!(正確な登場時刻は別途)
そこで…放送まで3時間切ったけど、夜のお祭りに向けて、ハッシュタグを考えたい🤔!皆さんからアイデア頂けたらその中から決めます☺️ちなみに前回は #世界一前田 でした! pic.twitter.com/Ga9Q7Gxjny
— 前田 裕二 / Yuji Maeda (@UGMD) 2019年4月6日
メモの魔力第2弾の内容は?
事実を書く際のポイントは?
1)自分の心が動いた出来事
2)世の中が動いた出来事
それに対して自分の考えを書くのがポイントだそう。
【東京ひとり旅】
愛媛を離れ、約12時間。
足の感覚無くなるまで歩いて着いたホテルで見る前田祐二さん…
幸せや…☺
メモの分析してると思考偏りがちだから
マインドマップ組み合わせたら最高なんだろうなと💭#世界一受けたい授業 #世界一前田 #前田祐二 #疑問を持とうぜっていうこと #自己啓発 pic.twitter.com/201piXj7oU— りおんせ🌈中性的で型破りな高1🌸誰もが認める行動力とユニークさ🤡IQ130の人 (@rionnse_2525) 2019年4月6日
また、過去の学びから、「人間は不完全なものに惹かれる」という例があり、その際にふなっしーが紹介されていましたw
流行っているものをメモしてなぜ流行っているかなども前田さんはメモしているそうです。
先生に本を借りたのがきっかけで知った前田裕二さん。
「メモの魔力」も読んでメモ魔とはいかないけどメモ活も楽しんでます✍️実際に書いてると分かるけど自分の考えを書く事を意識するだけでメモって面白くなる!#前田祐二#世界一受けたい授業 pic.twitter.com/KHi7p0suJ5
— かずおか🎣 (@KAZUOKA_basser) 2019年4月6日
<世界一受けたい授業>前田裕二さんのプロフィール・経歴
名前:前田裕二
生年:1987年
年齢:31歳
大学:早稲田大学政治経済学部
職歴:UBS証券→DeNA→起業してSHOWROOMを立ち上げ
これから授賞式!
『カメラを止めるな!』やキズナアイちゃんや、チコちゃんや、おっさんずラブ、DA PUMPのU.S.A、モンハンワールドなど…錚々たるコンテンツの中にいて極めて身に過ぎる思いです。
メモ魔コミュニティのみんなで取った賞です。いってきます!
(カメ止めで監督を演じた濱津さんと!) pic.twitter.com/IiqyXNHOWj
— 前田 裕二 / Yuji Maeda (@UGMD) March 4, 2019
【ご報告】
な、なんと…!
『メモの魔力』が、デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー’18 / 第24回AMDアワードを受賞しました…!凄い😭
『メモの魔力』は、何にもまして、チームが素晴らしい。いつも応援して下さる皆さん全員がチームです。本当にありがとう。
100万部、本気でやりきろう。 pic.twitter.com/5gyCkupGJo
— 前田 裕二 / Yuji Maeda (@UGMD) March 4, 2019
#前田裕二 さん❣️いよいよ今週末3月9日 #世界一受けたい授業 に登場されますね〜😆今から楽しみです😊✨#メモの魔力 をもっともっと沢山の方々へ‼️#スッキリ pic.twitter.com/g8u1j7Xsj3
— Bright♡Heart【yu華】 (@bright_heart_yu) March 5, 2019
UBS時代にはNY勤務の経験されていて、DeNAでの社内ベンチャー事業からスピンオフして起業されています。SHOWROOMのビジネスは、ライブストリーミングサービスをしています。
SHOWROOMの前田くんとご飯。めちゃくちゃ勉強になったぞ。2人の共通点は、メモ魔の経営者。でも、メモの量で負けたかも(笑)さすが「メモの魔力」著者! pic.twitter.com/8cYX8CvjHK
— 熊谷正寿 (@m_kumagai) March 5, 2019
前田裕二さんの起業ストーリー
こうやってみるととても順風満帆な人生のように見えますが、実は前田さんは8歳の時にご両親を亡くされていて、10歳離れたお兄さんと親せきの家で暮らしていたととても苦労された幼少時代を送られています。一時期はなぜ自分がばかりとネガティブに考えていた時期があったそうですが、お兄さんの存在のお陰で、人生の逆境をチャンスだととらえられるようになったとインタビューで語っています。
NY勤務をされていますが、ずっと日本にいながら人よりも何倍も多く努力をして、帰国子女以上の英語力を身に着け、なんと入社2年目にしてNY勤務を命じされたそうです。そこで身を粉にして働いていた時に御親戚の不幸を知り、人生を見つめなおし、ゼロから1をつくる仕事がしたいと思い日本に帰国。
その時に就活時に衝撃的な出会いをしたDeNAの南場さん(DeNAの最終面接で南波さんに、履歴書を見ただけで「人生苦労してきたしょう」と言い当てられ、かなり深い話をして、DeNAへ誘われたそうなのですがUBSに入社されたそう)にアポを取り再会。事業アイデアをプレゼンしにいたところ、まだ25歳で一から起業するには青二才すぎると言われ、DeNAでそのビジネスを立ち上げてみてはと誘われて、DeNAに入社することに。
【 #DeNA 】南場オーナー、1軍選手応援歌は「全部歌えます」悔しさ糧にさらに強くなる https://t.co/wlokgpNJ1u #baystars #ベイスターズ #npb #プロ野球 pic.twitter.com/5e6QJ2sQUc
— スポーツ報知 プロ野球取材班 (@hochi_baseball) November 12, 2017
DeNAで立ち上げたライブストリーミングのビジネスが軌道にのり、2015年にスピンオフしてSHOWROOMを創業したそうです。
著書:メモの魔力
前田裕二さんの著書、「メモの魔力」。売り切れ続出で、現在17万部発行だそうです!!
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AMD Award ’18 『メモの魔力』
受賞おめでとうございます‼️#前田裕二#幻冬舎 pic.twitter.com/gPq2uuWJRX— KaBoSあざみ野店 (@KaBoS_azamino) March 4, 2019
<世界一受けたい授業>前田裕二さんがメモをすすめる理由とは?
前田裕二さんは、著書の中で、メモの効果について大きく2つの効果があると言っています。
1)アイデアを生み出す
2)人生のコンパス(指針)になる
アイデアについては、メモを取ると日常の出来事にある小さな出来事も心に思った事もアイデアになるということです。メモをすることで、日常をアイデアに変える!と意識してみると面白いかもしれません。
そして、二番目については、メモを取ることで、自分自身を内省することで、自分自身を自己分析し、自分を知ることができること。これからの時代、「自分をよく知って何かに熱中している人」が多くの価値を持つという前田さん。
子育て中の母としては、このポイント激しく共感です。まずは自分を知る、重要ですね!
また、前田さんは今までご自身が実現したいと思っていたこともメモに書かれて、その夢や願を書きとめ見返すことで想いが実現できたといいます。現代において、本当に強い人とは想いの強い人と前田さんは言っています。志が高く、夢があり、熱意がある人。こういった強力なエンジンとなる軸を持った人たちがこれからの時代は活躍する!と、とても気になっています。
<世界一受けたい授業>前田裕二さんがおすすめするメモの取り方とは?
左側には出来事、右側に書く大切なことを紹介します!
- ノートは見開きで大きく使う
- ノートの左側に出来事を書く。見聞きしたこと、悩んでいること、悲しいこと、辛いこと、嬉しいことなど沢山メモを取る
- 右側には、なぜ自分がこういった感情になったのかを客観視して、解釈をして、抽象化する
- その横に、さらに実際の行動へと転用する
というのがポイントです。
具体例のノートは、こちらの動画の8分頃の映像で確認できます!見逃した方も、もう一回見たいかも。
メモは「過去の自分と話せる」という効果がある。と前男性。
有田さんへのコメント
1行目事実、解釈して2行目、3行目で行動が書かれていて良いとのコメント。
「誕生日のサプライズパーティで気づいていたと言ってしまい、気づいてても気づかなかったほうがよかった」と書いた1行に対しての前田先生へのコメント。
人生で影響を受けた元上司の一言
元上司の宇田川さん、UBS時代の上司だそうで、前田さんが人生で影響を受けた人だそうです。
とても若くして業績を上げている宇田川さんに聞いてみたそうです。
「この世界で勉強しなければいけないことは何ですか?」と、
宇田川さんの答えは、
「勉強などいらないよ、とにかく人に好かれることだよ」
と言われたそう。そして、宇田川さんはまさにそれを実践していたそうです。
「その人の良いところを見つけて、好きになれば、自ずと好かれるようになるんだよ」
と。前田さんは、いつもメモを取っていたので、真摯な姿勢が人に好かれることにも繋がっているそうです。
ちなみに、このやり方、いわゆるメタ認知と言われる手法ですね。
メタ認知については、大坂なおみ選手も取り入れています。

<世界一受けたい授業>前田裕二さんの著書、「メモの魔力」とは?
メモの魔力の序文ですが、なんとキングコングの西野さんのアメブロに全文が掲載されていますので、良かったらそちらもご覧ください。
「メモの魔力」について章立てのサマリーをご紹介します。
これは、子供を持つ母としては、まず親自身が自分の自己分析、内省を改めてする良い機会になるのではと思いますし、子育てにおいても、子供自身が考えるきっかけのヒントとなる要素が沢山入っていると思います。
人間の脳には、考えたことや達成したい目標を繰り返し明確に掲げるとその実現に向けて動く(例えば必要な情報が目に入りやすくなったり)という機能があることは科学的に実証されていますが、まさにその具体的な方法を分かりやすく書いた本だと思います。
第1章:
・メモの良いところや効果について
・日常の出来事をアイデアに変えて行動に移す方法
第2章:
・メモで思考を深める方法
・抽象化の方法について
第3章:
・メモで自分を知る方法
・前田式自己分析ノートの作り方で人生の指針(コンパス)を手に入れる
第4章:
・メモで夢をかなえる方法
・夢のリストアップ、優先順位付けなどのフレームワークの紹介
・実現につなげる方法論
第5章:
・メモは生き方である
・ノウハウではなく姿勢
・自己分析1000問
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メモの魔力をさらに深掘り。前田裕二さんが動画で解説。
そして「メモの魔力」がベストセラーになっているのをうけて、なんと前田裕二さんがこれから30日毎日動画を公開されるそうです。「メモの魔力」では書ききれなかった裏話やさらに深い話などが聞けちゃうそうです。
[メモの魔力30日連続動画まつり]🎞
これから1ヶ月の間、毎日『メモの魔力』関連の動画をTwitterに上げます!3月2日〜31日の30日間で、30本。メモの魔力に書いてないような話や講演、書店周りの様子を伝えます!30本全部見たら多分、魔力が何倍かに爆増します☺️
第1回:「個」の時代を生き抜く戦略 pic.twitter.com/yAvi0U9RLe
— 前田 裕二 / Yuji Maeda (@UGMD) March 2, 2019
[メモの魔力30日連続動画祭]
2日目!1ヶ月毎日『メモの魔力』関連の動画を上げる事にチャレンジしてます。自分は「熱」が最大の競争力と自覚してるので、とにかく動く。でもこれが必ずしも万人に向けた正解ではないとも思うから、誰かにとっての圧にならなきゃ良いな😭
第2回:人の10倍は動きたい pic.twitter.com/MlMgxcceIP
— 前田 裕二 / Yuji Maeda (@UGMD) March 3, 2019
[メモの魔力30日連続動画祭]
3日目! 雨ですね!雨の日って世界が何となくどよんとするので、明るさで抜きん出るチャンスだなと思ってます☺️楽しくいきましょう!今日は努力の方法論です!
① 習慣に変える
(努力にすら感じなくなる)
② 燃料源を持つ
(辛くても燃え尽きない)第3回: 努力の方法 pic.twitter.com/V0Mrtq5EQK
— 前田 裕二 / Yuji Maeda (@UGMD) March 4, 2019
[メモの魔力30日連続動画祭]#メモ魔動画まつり Day4!今日は三省堂書店名古屋本店の訪問動画!本当は500冊売れば凄いのに、書店員さんが「前田さんの目標は100万なので、2倍売って、0.1%でも貢献したい」と。自分の夢が気付けば皆の夢になる。そして、「勝ち」を分かち合う。最強。
第4回:夢の共有 pic.twitter.com/OzPD1WKn2F
— 前田 裕二 / Yuji Maeda (@UGMD) March 5, 2019
[メモの魔力30日連続動画祭]#メモ魔動画まつり Day5☺️
今日は、抽象化を日々の生活に溶け込ませる重要性について。「この本屋さんは居心地が良い」、普通大体ここで思考が止まります。一歩踏み込んでそこから学びを得る癖をつけると、世界が違うものに見えてきます。
第5回:目にする全てから学ぶ pic.twitter.com/0NrimnBhQr
— 前田 裕二 / Yuji Maeda (@UGMD) March 6, 2019
[メモの魔力30日連続動画祭]#メモ魔動画まつり Day6!
今日は「構造化能力」について。話を聞いていて、頭の中に図やチャートを描いていくのがコツです。
これが上手くなると、
■ 話のポイントを理解しやすくなる
■ また同じ事を話せるようになる
いい事だらけのはず!第6回:構造化という魔力 pic.twitter.com/mhgcXUgupY
— 前田 裕二 / Yuji Maeda (@UGMD) March 7, 2019
まとめ
「メモの魔力」著者の前田祐二さんは、20代で起業されて今はライブストリーミングの会社を創業されている若きベンチャー企業の社長さんで、日々の出来事、考えていることを徹底的にメモして、そして自分が実現したいこともメモの力を使ってどんどん実現してきたすごい方でした!
「メモの魔力」早速私も購入しました!読むのが楽しみです。そしてこれは読んで実行してこそですね!
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