12月18日の「マツコのしらない世界」では、白いご飯に合う最強の洋食を追い求める男、IT企業に勤める岡澤創人さんが登場。ご飯にあう、ロールキャベツを紹介していました。
ロールキャベツは、(1)塩気のパンチ(2)外トロ(3)中ジューシーの3つのバランスごとに、タイプの違うロールキャベツの名店を紹介してくれるそうです!
また、ロールキャベツは肉料理なのか? それとも野菜料理なのか?…という疑問にも。
ロールキャベツ、私も家族も大好きなので、地味な洋食ながらバリエーションが楽しめるのが楽しみです。
そして、岡澤さんが、結局のところ、一番最高なロールキャベツは母親のロールキャベツと紹介していてママ的にはほっこりとしました。
マツコの知らない世界 岡澤創人(はじめ)さんとは?
今回のロールキャベツのナビゲーターは岡澤創人(はじめ)さん。番組のウェブサイトではIT企業勤務とのことですが株式会社3ミニッツ副部長だそうです。
ちなみに、3ミニッツという会社は、インフルエンサーのキャスティングや動画制作、メディアなどを展開している企業のようですね。
そこの副部長をしつつ、様々なメディアで執筆をしたり、編集をされているようです。
岡澤さんのバックグランドは基本編集者、エディターのようです。
経歴を見るとかなりのすごい経歴で驚きました。
今回、岡澤さんが呼ばれたのは、大学時代から地図を片手に始めた食べ歩きは年間5-700軒、20年でのべ1万食を食べてきた驚異的な記録の持ち主。白ご飯に合う最強の洋食を追い求める男と称されています。
マツコのしらない世界 岡澤創人さんの学歴
大学は2003年に 慶應大学 環境情報学部
高校は1999年に 四日市高校を卒業
海外の高校にもいらっしゃったみたいですね。
マツコの知らない世界 岡澤創人(はじめ)さんのプロフィール
慶應義塾大学 SFC 環境情報学部卒。
卒業プロジェクトは、南アフリカ大使館との共同プロジェクトで南アフリカワイン「KWV」のウェブマーケティング。
新卒で光文社に入社ー『JJ』、『Gainer』で、雑誌・ウェブの編集を10年経験。並行してウェブサイト、ECサイトの立ち上げ、Blogや、SNSの運用、中国版のシンジケーションなどを担当。
「日本マイクロソフト」ー『MSN』のLocalization、Media Solutionエディター、『Windowsアプリ』エディトリアルプランナーを務める。
「コンデナスト・ジャパン」ー『GQ JAPAN』ではライフスタイル、ファッションのWEB/Social Media Editor、またEditorial Cordinatorとしてデジタルとプリント、リアルイベントなどホリスティックなデジタルプロジェクトやラグジュアリーブランドのオウンドメディアのプランニングや運用を行う。
「日本ロレアル」ー shu uemura International HQ において、APACを中心としたグローバルのデジタルマーケティングの戦略立案を行う。また、キャンペーンウェブサイト、プロモーション、インフルエンサー施策、記事、アニメ、動画などコンテンツ製作のクリエイティブや、マーケティングとECの統合プロジェクトのプランニングも担当。
「Mode Media Japan」ーサンフランシスコ発の日本最大級の女性向けアドネックワークにおいて、Editorial Operations Directorに就任。「GLAM」、「tend」、「 BRASH」の3媒体の統括編集長も兼任。ネイティブアド型のアドネットワーク、企業向けのウェブ動画製作、インフルエンサーマーケティング、企業のオウンドメディアや包括的デジタル施策にたいするコンテンツマーケティングのコンサルティングなどの機能を統括。全体的なソリューションを立案している。
Web/SNSコンサルタントー伊勢丹、「The Japan Store」、阪急百貨店、パレンテ、カラコン美容メディア「LindeL」、サマンサタバサ、Simone,incなどのコンサルティングを行う。
Food Instagramer/Journalsit ーファッション、フード、ライフスタイル、読み物まで、幅広くエディター、ライター、大学時代から昭文社の地図を片手に始めた食べ歩きは年間5-700軒、20年でのべ1万食をfood hackしてきた。
Editor /Writer ー「GQ JAPAN」、「東京カレンダー」、「食べログマガジン」、「Rettyニュース」、「Style Insight」などにも寄稿。マレーシア「Isetan the Japan Store」 やキリン「Tap Marche」、アルファロメオ、阪急百貨店など、企業オウンドメディア、カタログなどの編集、執筆も行う。
マツコの知らない世界 絶品ロールキャベツを紹介
岡澤さん人生最強のロールキャベツがスタジオに登場。ホワイトソース、トマトソース、デミグラスソース、コンソメ味と、色々なロールキャベツをマツコが食べ尽くす!
ということで、
ホワイトソース:アカシア(新宿)
和風なホワイトシチューソースが自慢。
ロールキャベツシチュー2貫とご飯
850円
昭和38年に創業した老舗洋食店「アカシア」さんのロールキャベツです。
特徴は、
- 3枚の葉で包んでいる
- 鶏がらスープで4時間以上煮込んでいる
- 柔らかいキャベツ
アカシアのロールキャベツ
食べたことある🍽
病み上がりのときにww
体調いい時また食べたいな😋 pic.twitter.com/XS2WKJLY3u— よー 💫 (@ym_0305) December 18, 2018
トマトソース:日東コーナー(銀座)
ロールキャベツトマトソース仕立て
1,166円
超濃厚でコクの深いトマトソースが特徴!
昭和23年創業の老舗洋食店で、今年歌舞伎座の横から移転してきた日東コーナーさんのロールキャベツ。
特徴は、
- トマトソース仕立ての濃厚な味わい。
- デミグラスソースに近い濃厚さとのこと。by マツコさん
- パティとキャベツをミルフィーユ状に巻いている。
- 隠し味に味噌を使っているの!
お昼ごはんは日東コーナーさんのロールキャベツでした)^o^(安定の美味しさ pic.twitter.com/TeMXH6lH8j
— mimo. (@03Mimo_87) August 11, 2017
デミグラスソース:ビストロローブン(八丁堀)
デミグラスソースのロールキャベツ
1,620円
こちらの店舗は八丁堀が紹介されていましたが、三田にもともとあるお店のようですね。
特徴は、
- ロールキャベツ+オーブンが由来の店名「ローブン」。
- デミグラスソースのロールキャベツがオススメ
- オーブンで焼くので、とってもジューシー!
- 口に入れてとろけるような感じ
#ビストロローブン 横浜。デミグラスロールランチ。濃厚な香味野菜のポタージュと野菜のテリーヌ。そして深みあるデミグラスソースが決めてのロールキャベツ。ここは正解のお店✨ pic.twitter.com/rrdYFyY3TH
— Y_Kazu@iPadの人 (@MisterKY_144) September 2, 2018
2018.9.14 ランチ@茅場町
ビストロローブン八丁堀田町にあるお店の3号店が八丁堀にオープン。
なんと年末年始以外は年中無休(ランチも)、
夜もテイクアウトOK!
なんて素敵なんだ。ロールキャベツ、口で溶けて、胃にやさしー。
デザートはすごく濃厚で、もっと小さくてもいいくらい。 pic.twitter.com/JolHytqvCv— j.ume (@j_ume) September 16, 2018
コンソメ味:珈穂音(新宿)
ロールキャベツ定食:1,080円
澄み切ったコンソメスープとスパイスが特徴。
新宿紀伊國屋「珈穂音」でランチ。
ロールキャベツ定食とコーヒーを。
閉店まで後4日。
まだ移転先は決まっていないそう。
いつも美味しい定食を
ありがとうございます!#珈穂音 pic.twitter.com/IjXH5Ypq3n— Noriko.I Margaret (@reseednow_green) July 22, 2018
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