7月2日放送の「まつこの知らない世界」では、軽井沢の女帝と呼ばれている広川小夜子(さよこ)さん、と娘の美愛(みまな)さんが紹介する軽井沢の世界!軽井沢の女帝、広川小夜子さんだからこそ紹介できる絶品チーズケーキやフレンチトーストなどのお店が魅力的です。また、そもそも軽井沢の女帝と呼ばれる広川小夜子さんと親子とは一体どんな人なのでしょうか?
広川小夜子さん親子の経歴となぜそんなに軽井沢に詳しいのかまた紹介されていたチーズケーキのお店について詳しく紹介しています。
軽井沢の女帝、広川小夜子さんの経歴やプロフィールは?
名前:広川小夜子(さよこ)
出身地:新潟県
職業:雑誌『軽井沢ヴィネット』創刊者、初代編集長、軽井沢ウェブも運営
広川さんは大学進学と同時に上京し、卒業後は東京で広告のデザイナー職についてい多そうです。その後、1972(昭和47)年からご主人と一緒に軽井沢に移住されています。
1979年に広川さんは軽井沢のことをもっと知ってもらいたいと、雑誌「軽井沢メイト」を発行。当時は企画や取材、原稿執筆も全て自分でされて8ページの媒体を作っていたそうです。
その後5号目にして、カラーとなりページ数も増え、1983年にはアメリカ人の女性が名付けた「軽井沢ヴィネット」という名称に変わったそう。
さらに、広川さんが手がける雑誌は、100ページを超えるような雑誌になり、特に広川さんは、35年間で500軒以上の別荘を取材!するなど、別荘訪問が人気記事となっており、軽井沢の別荘カルチャーを伝えています。
軽井沢在住48年!さらに人気の別荘の数々を取材してきた広川さんだからこそ、軽井沢の魅力を知り尽くしていると言えますね。
娘の美愛さんは、小夜子さんの雑誌編集を手伝っており、さらに、文楽・伝統芸能振興長野委員会の委員長をされているそうです。
広川小夜子さんが紹介するチーズケーキのお店はミハエル?
さて、そんな軽井沢を知り尽くした広川さんが紹介する絶品チーズケーキのお店が、「ミハエル」です。
住所:長野県北佐久郡軽井沢町旧道六本辻1323
「カフェ ミハエル」
軽井沢駅から徒歩15分ぐらいの場所にあるカフェ。木漏れ日のテラス席が最高に気持ちよく、仕事が捗ります✨ pic.twitter.com/5SM0emC2zN— KOUSUKE (@graviee_kousuke) 2018年8月23日
ロシアンティーと「クリームチーズトルテ」が人気。この「クリームチーズトルテ」が紹介されていたチーズケーキです。
カフェ ミハエル@軽井沢。昔、母がよく作ってくれたヨーグルトチーズケーキによく似てる。母のはもっと甘さが控えめで、薄めたイチゴジャムをゼラチンで固めたのと二層にしてるのよ。今も作ってと言うけれど、レシピどこかいっちゃったと言うのよね。ほんとかどうかはわからない pic.twitter.com/RotyvHsT4x
— まき (@makirinkon) 2017年5月14日
軽井沢、どんより曇り空で雨降りそう…
六本辻そばにある『ミハエル』でクリームチーズ・トルテ。ロシア人2代目オーナーの手作り。煮込んだすぐりの実が入ってて濃厚でした。今度は暖かい日に行って、苔むしたテラス席でティラミス食べたい(^-^) pic.twitter.com/nNe8XD7Krh— 海 (@umi_drive) 2014年5月12日
場所は雲場池の近くで、ロシア人オーナーが経営する森の中に佇む素敵なカフェ。これは軽井沢に行きたくなりますね。
まとめ:マツコの知らない世界(軽井沢)
広川小夜子さん親子は、40年以上も軽井沢に住み、雑誌「軽井沢ヴィネット」を編集出版し、500軒以上もの別荘を取材してきた、軽井沢ライフを知り尽くした方でした。
また、登場したチーズケーキのお店は雲場池近くのロシア人オーナー(2代目)が営む「ミハエル」でした。軽井沢に行ったら是非立ち寄りたいですね。
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