天才バイオリニスト、木嶋真優さん、32歳。「1分間でわかる深イイ話SP」では、新時代の天才美女バイオリニスト木嶋真優に密着でした。木嶋さんの不思議な私生活やどうやって天才が生まれたのか、スランプに陥っていた時期に
木嶋真優さんのプロフィールは?
2016年第1回上海アイザック・スターン国際ヴァイオリン・コンクールにて優勝。
今日の収録終了。
マネージャーYさんが急になんか書いてくれた笑
今日も皆さんのおかげで
楽しく終わりました。
ありがとうございます。#thankyou#mayukishima #木嶋真優 pic.twitter.com/icqkZGA2HR— 木嶋 真優 🎻Mayu Kishima (@mayukishima) 2019年3月29日
ヴァイオリンを手にすると豹変する木嶋真優さんの超濃厚なブルッフは必聴!何か宿ってます…!名器ストラディヴァリウスの音色も素晴らしい!ワーグナーにシューマンも関西フィル&藤岡ならではの一体感ある演奏をお届けいたします。明日16日土曜日は美しい大阪市中央公会堂で是非!当日券あります。 pic.twitter.com/nLpmCBP3n2
— 藤岡幸夫 (@sacchiy0608) 2019年3月15日
明日21:00-23:00 日本テレビ
深イイ話 2時間SP オンエアです。
舞台裏からプライベートまで
結構密着されたので
今まで見せることも、
話すこともなかったことも
全部見せてしまっているので、
自分では🙈こんな気分ですが
是非ご覧ください🙋♀️ #mayukishima #木嶋真優#深イイ話 #密着 pic.twitter.com/N3qQDSdtkD— 木嶋 真優 🎻Mayu Kishima (@mayukishima) 2019年3月31日
木嶋真優さんの練習量は?
小学校や中学校時代には、修学旅行や運動会など学校行事は全てパスし、バイオリンの練習に当ててきたそう。
練習で大事なのは、時間の長さではなく効率。
木嶋家では、練習の持つ度をあげることに注力したそうです。
1日の練習時間は、朝は朝4時から、帰宅後も夜まで1日8時間以上練習し、多い時には20時間(睡眠時間4時間しかないですね)もバイオリンを練習していたというとてもストイックそして努力を続けてきた天才バイオリニスト。
感情とか何かを考えて練習等をするのではなく、ひたすら没頭してるだけ。ってのは真実味がすごい超絶技巧だなとおもった
木嶋真優さん
指原さんと高田さんだけ好きなんだそうで
(その場の勢い発言とおもわれます)— 花と太陽と雨と (@golddrumiceblue) 2019年4月1日
「努力を努力と思ってない。やって当たり前」
「血が出てから本番」by木嶋真優
それでいて練習嫌い。狂気というが変な話、努力というものに関しては一番しっくりくる価値観。
「必ず報われる」とか言ってる時点でそれはただただ甘えでしかない。勿論それはおれの価値観だが。 #深イイ話
— 弥勒 恵 (@miroq48) 2019年4月1日
木嶋真優さんの演奏は?
youtubeでの木嶋さんの演奏画像を紹介します。
木嶋真優さんにもスランプの時期が?
実は今だから言える話として、
人生でのスランプは15歳から25歳までは10年間もスランプだったそう。
天才と呼ばれ続けるプレッシャー。コンサートの舞台に立つことも怖くなったこともあったそうです。
考え方の変化でスランプを乗り越えられたそう。
それが、沢山の応援してくれる人たちがいて、
その人たちのために頑張ろうと思えたのがきっかけ。
自分がうまいと認められたいという思いから、
聞いてくれる人の大切さに変わったことが大きかった。
自分の演奏を母が喜んでくれていたのが原点。
テクニックではなく気持ちでの演奏に。
スランプの抜け出し方
「うまくなりたい」という気持ちで努力していくと心が枯れてしまう。
「私の演奏を聴いてくれる人のために」そういう気持ちが心を強くしてくれる。小手先の技術ではなく感謝の気持ちが演奏する曲に込められ結果に結びついた。#木嶋真優— 秋(aki) (@akikaed) 2019年4月1日
その後、スランプを抜け出し、
28歳の時に
2016年第1回上海アイザック・スターン国際ヴァイオリン・コンクールにて優勝。
どこがゴール?という質問に、
ゴールはない。と木嶋さん。
満足したら弾くのをやめたくなる。
まとめ
天才バイオリニストの木嶋真優さんは、努力を努力として厭わない、バイオリンを愛し、その才能を努力という形でさらに進化させていく本物の天才バイオリニストでした。さらなる高みを目指して行かれる木嶋さん、本当にすごいですね。
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