毎日の食事を、より美味しく、より健康的なものにするための「最高の方法」がテレビで紹介されていました。
例えば、
- しいたけでがんのリスクを下げる!
- ゴボウで糖尿病を予防する!
- りんごで腸内環境を整える!バ
- ナナで老化を防止する!
など、栄養効果を高める、さらに美味しくなるなど、食材に対する「最高の方法」が紹介されていましたので紹介したいと思います。
ゴボウで糖尿病を予防
ゴボウを作り続けて40年のゴボウ農家さんが教えてくれた、ゴボウの食べ方。
食物繊維、カリウムといった栄養素が豊富!
さらに、ゴボウに含まれる、クロロゲン酸が、血糖値の上昇を抑えて、糖尿病予防効果が!
ゴボウの最高の調理方法
アク抜きをしない!
水にさらしてアク抜きをしてしまいますが、栄養素が全部水の中に溶けてしまう。
そして、アク抜きしないほうが美味しいそうです!
私は単なるズボラだったので、アク抜きしてませんでしたがそれで結果良かったようですw
さば缶の最高食べ合わせ食材 ー 高血圧予防
大人気のさば缶。
最近ではスーパーでも売り切れ続出だそうです。
さばに含まれる、
EPAとDHA が血管をしなやかにしてくれる!
ただし、酸化に弱いという弱点が。
そのため、おすすめの食べ合わせがるそうです。
さば缶の最高の食べ合わせ食材
最高の食べ合わせ食材は、
ほうれん草
ほうれん草のビタミンEが酸化を防止してくれる!
さば缶がEPA DHAの酸化防止に役立つ。
カリウムが豊富で体の塩分を排出してくれる
食べ合わせレシピ:さば缶とほうれん草のカレースープ
食材
・さばの水煮 1巻
・ほうれん草 40グラム
・玉ねぎ 4分の1
・カレー粉 小さじ2
・おろし生姜 小さじ1/2
・コンソメ 小さじ1
調理の際には必ず、煮汁も使うこと!
作り方
- ボウルに鯖缶を煮汁ごと入れる
- 煮汁の中にEPA DHAが溶け出している
- ほうれん草、玉ねぎの薄切りを加える
- カレー粉、調味料、水を入れる (300ミリリットル)
- ラップをして電子レンジで加熱
トマトのリコピンを増やす最高の方法 ー 血糖値を下げる
トマト農家が教えてくれる、リコピンをアップする方法とは。
トマトに含まれるリコピンが血糖値を下げる効果がある!
リコピンがインスリンの働きをよくする
トマトのリコピンが増える最高の方法
常温保存!
追熟が進んでリコピンが増える。
南米が原産なので、寒いと追熟しない。
ちなみに、ヘタを下においたほうが良い。
加熱調理で吸収アップ!
しいたけでガンのリスクを下げる
しいたけんビタミンDがガンのリスクを下げてくれる。しいたけ農家の人が教えてくれる、最高の方法とは。
しいたけは
血液中のビタミンDの濃度が高いと、ガンの発症リスクが2割減る
特に肝臓ガンの発症リスクが半分以下に!
しいたけの最高の調理方法
しいたけに含まれるビタミンDが倍増する方法とは、
とっても簡単。
日光にあてる!!
理由は、エルゴステロールという成分が紫外線でビタミンDに変化。
1時間以上日光に当てるだけで、ビタミンDが3倍以上に!
りんごで腸内環境を整える
最高品質のリンゴをつくる青森のリンゴ農家が教えてくれる。
アップルペクチンが整腸剤になって、腸が健康になる!
便秘の時には柔らかくし、下痢の時には腸の壁を守ってくれるという、なんとも腸に優しい果物ですね。
りんごの最高の調理方法
最高の食べ方は、
皮ごと輪切りにする!!!
皮と実の間に一番養分が集まるので皮も一緒に食べたほうがアップルペクチンが摂取できるそうです。輪切りにすることで皮も食べやすくなると。
ポリフェノールやビタミンEなども豊富です。
バナナで老化を防止!
バナナには、
ビタミンやポリフェノールのが豊富。
抗酸化作用が強い。
活性酸素を取り除く効果が。
バナナの最高の食べ方
バナナを
冷凍する!
冷凍するタイミングは、黒い斑点が出てからの方がポリフェノールが増えているそう!
ラップで包んで、冷凍する。
老化防止効果が高い状態で保存できる。
切って冷凍して、ヨーグルトなどに入れて食べても!
◯◯でインフルエンザ予防!
マクロファージという免疫細胞が活性化。免疫ビタミンが多い食べ物とは!
インフルエンザなどの感染症、花粉症、認知症などにも効果的な免疫ビタミンなるものがあるそうです。
1日1食、
玄米を食べる!
玄米にはぬかに付いていて、免疫ビタミンが付いている。
1日1膳で十分免疫ビタミンが取れるそうです。
まとめ
みじかな食材を賢く使って、より健康的にそして美味しく摂取できる方法がわかりやすく紹介されていましたね!
早速我が家でも取り入れてみたいと思います。
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