13月14日放送の「日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」では、5秒でバナナが黒くなるのを防ぐ方法を紹介していました!ラップを使うのですが、こんなに簡単な方法でバナナを黒くさせない方法、バナナが長持ちする方法があるとは知りませんでした。
<ハナタカ>ラップでバナナを黒くさせない方法は?
さて、その方法ですが、とても簡単で、
ラップで、バナナの房を切り取った先の部分にラップを巻くだけ!
という方法。
バナナの色が変わらない裏技!!!
バナナはエチレンガスを放出しており、放っておくと、古くなって、変色してしまう。
そこで房の付け根のところに、ラップを巻いて保存すると、ガスの放出が抑えられ、変色を遅らせることが可能になるんだ! pic.twitter.com/OPDpKkC5sp— 役立つ裏技! (@idea_useful) 2019年3月11日
さらに、こちらの動画では、房の部分にラップを巻いたバナナと巻かなかったバナナがどう変化したかの実験までしていてわかりやすいです。
<ハナタカ>そもそもバナナの皮が黒くなる理由は?
さて、バナナの房の部分にラップを巻くだけで、なぜバナナが黒くならず長持ちするのでしょうか??その理由を調べてみました。
そもそもバナナが黒くなるのは、
もともとバナナは出荷後も呼吸をしていて、エチレンガスや炭酸ガスを発生されて熟していくのですが、冷蔵庫のような温度の低いところに長時間入れていると寒さで低温障害を起こして真っ黒になったり、熟しすぎると黒くなってしまうのです!
なので、常温でぶらさげておけるバナナスタンドは、ちょうど良いバナナの追熟ができて理にかなっているんですね。
まとめ
バナナが黒くならない方法は、バナナの房の切り取られた部分にラップを巻く!でした。早速やってみようと思います。
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